禁煙運動や世界各国でのタバコに対する規制の動きは、大きな広がりを見せています。
WHO(世界保健機構)は、5月31日を「世界禁煙デー」に定めています。世界禁煙デーは、タバコを吸わないことが一般的な社会習慣になるように、加盟各国がさまざまな対策を行うために、1988年に設けられました。
日本でも、1992年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」と定め、各種の週間行事を実施しています。
2003年WHO総会で採択された、たばこ規制枠組条約(たばこに対する国際法律)は2005年2月27日に発効されました。
その内容は、@たばこ広告の全面禁止A「ライト」や「マイルド」のような健康への影響が誤解されるような表現の規制B箱の30%〜50%のスペースで具体的な警告表示を実施することC未成年がたばこの自動販売機を利用できないような措置をとることなどが制定されました。
外国のタバコ警告表示:カナダの例
警告
タバコは、口腔の病気を引き起こします。
喫煙は口腔ガン、歯周病、歯の喪失の原因となります。
カナダ政府 |
カナダでは、タバコのパッケージの表面50%を警告表示に使う事を義務づけられています。内容は、歯周病をはじめとする口腔疾患に対する情報が記されており、さらに詳しい情報が内箱の表面に記載されています。
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