STREAKレーザー治療

STREAKレーザー治療

レーザー治療ってなぁに?

STREAKレーザー

レーザーとは、その名の通り、「光を束に収束させたもの」のことです。光といえば普段、皆さんが体験するものは、太陽の光や蛍光灯の光を思い浮かべるかもしれません。それらの光線は、一か所にまとまるのではなく、色々な場所に拡散する光です。一方で、レーザーの光は、真っ直ぐ(直進)進むことで、光の束を作り出し、強い力や熱を生み出すことができます。
強い力や熱と聞くと、一見怖いイメージをお持ちになるかもしれませんが、治療に用いるレーザーの優れた点は、特定の物質にしか反応しない、という所にあります。
特に、当院で用いているストリークレーザー装置は、一例をあげると健康で特に異常がない歯には一切反応せず、むしば菌に冒された歯の部分のみに反応しそれを取り除くことが出来ます。
その他、大変優れた機能を持つ特殊なレーザーです。つまり、「健康な部分」を全く傷つけることなく、安全に治療することができる画期的な医療機器です。

様々な医療分野で用いられているレーザー治療

様々な分野で用いられるレーザー治療

レーザーを用いた治療は、歯科だけでなく、眼科、整形外科など様々な分野で活用されている歴史のある治療法です。
そのため、医学的にもレーザー治療は日々進化し、様々な種類のレーザー医療機器が開発されてきました。
当院では数あるレーザーの中でも、治療範囲が非常に広く、また、患者さんの一番の関心事でもある「痛くない治療ができる」という利点を特徴としているストリークレーザーを採用し、またPOICウォーターと併用することで、素晴らしい治療成果を上げることに成功しています。

主な歯科用レーザーの種類と当院で採用するストリークレーザー

歯科用としては、下記の表にあるような主に4つの種類のレーザー医療機器が主流です。製品ごとに、用いることができる施術に制限があり、中でも、当院が採用しているストリークレーザーは、「Nd:YAG(パルス)」に分類される非常に適用範囲が広い高度なレーザー医療機器です。

歯科用レーザー比較用
レーザーの種類 Nd:YAG(パルス)
1064
半導体(CW)
810・980
Er:YAG(パルス)
2904
Co2(パルス)
10600
最も効果的な治療分野 歯周治療、疼痛緩和、止血、齲蝕予防■先端加工後
メラニン除去、歯肉息肉、歯肉切開
止血 歯牙切削、歯石除去 歯肉切開
効果的な治療分野 根管治療、メラニン除去、歯肉息肉、アフタ 歯周治療、根管治療、メラニン除去、疼痛緩和、歯肉切開、齲蝕予防、歯肉息肉、アフタ メラニン除去、疼痛緩和、歯肉切開、齲蝕予防、歯肉息肉、歯周治療、アフタ 疼痛緩和、齲蝕予防、歯肉息肉、歯周治療、メラニン除去、アフタ
使用に不向きな治療分野 歯肉切開、歯牙切削 歯牙切削 根管治療、齲蝕予防、止血 歯周治療、根管治療、止血、歯牙切削

光と水が生み出す画期的歯科治療 ストリークレーザーの特徴

様々な分野で用いられるレーザー治療

当院のストリークレーザーは優れた治療の適応範囲を持つことをご説明させていただきました。しかし、ストリークレーザーの持つ実力はそれだけではありません。ストリークレーザーには、下記にご説明する様々な特徴を持つことから、患者様にとって、これまでの歯科治療の価値観を覆すものとなっています。
ストリークレーザーは、これまで診療の補助的に用いられていたその他の歯科用レーザーではなしえなかった医科用と同等の高出力を実現しています。また、「酸化チタン溶液」という人体にとって安全な液体を併用することで、高温のプラズマ光球体(光の玉)を生み出し、そこから発生する熱エネルギーを患部の隅々まで酸化チタンの作用で行きわたらせることができるため、むし歯の根の治療はもちろん、歯周病の治療においても、非常に優れた効果を発揮します。酸化チタン溶液は、レーザーの余分な熱を冷却する作用もあり、これまでのレーザー治療で感じさせてしまった不快な痛みも軽減することに貢献しています。

優れた特徴 ① : “麻酔なし”で“痛みがほぼない”治療が可能

様々な分野で用いられるレーザー治療

ストリークレーザーが発生させるプラズマの光の玉による熱エネルギーにより、「急速鈍麻」の作用を生み出すことができます。
ストリークレーザーには、歯の神経の感覚を一時的に麻痺させることができるという麻酔効果もあるため、実は、通常のむし歯の治療でよく用いられる注射器を使った麻酔をしなくても、痛くないむし歯治療を行うことができるケースがほとんどです。
深いむし歯のケースの場合、若干の痛みが生じることはありますが、通常の注射を用いた麻酔による治療と比較してもかなりの痛みを軽減できることが、これまでの治療の中でも確認できています。

POINT
注射麻酔なしで“痛みをほとんど感じる事がない”むし歯治療が可能

優れた特徴 ② : 歯の表面を強くし、むし歯予防を実現 ~歯質強化作用~

様々な分野で用いられるレーザー治療

ストリークレーザーは、高出力のレーザー光線と酸化チタン溶液の作用によってプラズマの光の玉を産み、その熱の力で、歯の表面にあたるエナメル質や内部の象牙質の耐酸性を高める働きがあります。
むし歯になるそもそものきっかけは、歯のエナメル質などが、むし歯菌が発生させる酸や酸性の食べ物を数多く摂取することで、歯の表面が溶けだすことからはじまります。
ストリークレーザーは、この酸に対する耐性を強くする作用を持ち、歯質が溶けだす、脱灰を起きにくい強い歯にする働きがあります。

POINT
強力な歯質強化作用で、むし歯予防にも貢献する

優れた特徴 ③ : むし歯治療の精度を高める根管内の除菌が可能

様々な分野で用いられるレーザー治療

ストリークレーザーから生み出されたレーザー光線は、酸化チタン溶液の粒によって様々な部位に拡散します。そのため、むし歯の再発を防ぐために最も重要であるとされている根管治療(エンド治療)において、このストリークレーザーを活用することで、これまで物理的にしか除去することが難しかった根管内の細菌の塊を、レーザーの力で隅々まで除菌することができるようになりました。根管内(歯の根っこの内部)にむし歯菌を残すことがなくなれば、それだけ、むし歯の再発リスクを下げることができます。レーザー治療ならではの利点であるといえます。

POINT
根管内のレーザー拡散効果で徹底除菌、むし歯の再発予防に

優れた特徴 ④ : 歯周病の治療に対しても無麻酔で効果的な治療成果を

様々な分野で用いられるレーザー治療

むし歯の治療と同様、レーザーによるプラズマの光の玉が、酸化チタン溶液を通じて拡散されることにより、これまでの手技だけでは除去が難しかった歯と歯茎の間に入り込んだ歯周病菌の塊(歯石、プラーク、バイオフィルム)を徹底的に分解、除去することができるようになりました。
一般的な治療法では、歯と歯茎の間の深い部分に入り込んだ歯周病菌の塊を除去するには、FOP(フラップ)と呼ばれる治療法を選択するしかありませんでした。
FOPは歯ぐきを切開して、歯をむき出しにした状態で汚れを落とす方法です。この治療を行うと、術後、どうしても歯ぐきが下がってしまうことや、長期間痛みを伴うこともあり、患者様にとっては苦痛を感じるものでした。
ストリークレーザーと、当院で用いているPOICウォーターを併用することなどで、FOPを行うことなく、歯周病の治療の精度を高めることが可能になります。

POINT
歯ぐきを切除することなく、歯周病の治療に高い精度を生み出すことができる

優れた特徴 ⑤ : 冷たいものがしみる“知覚過敏”を解消する効果も

様々な分野で用いられるレーザー治療

ストリークレーザーは、その歯質強化の働きから、冷たいものが歯にしみるという「知覚過敏」の症状にも画期的な効果を表します。
知覚過敏は、歯ぐきが下がってエナメル質がない部分に直接冷たいものが触れることによって、直接神経を刺激することから起こりやすくなります。
歯ぐきが下がり、むき出しとなった部分の歯質を強化することで、神経に伝達する刺激を緩和し、知覚過敏の辛い症状から解放される効果が期待できます

POINT
レーザー治療で知覚過敏も解消できる

優れた特徴 ⑥ : 口内炎や入れ歯の擦れにより生じた炎症の治療も可能で、しかも全く痛くない。ほぼ1回で完治

様々な分野で用いられるレーザー治療

ストリークレーザーは、口内炎の治療にも有効です。
ストリークレーザーを用いれば、他のレーザーであれば表面麻酔などが必要な場合でも、無麻酔で治療が可能で、非常に治りが早いため、ほぼ1回の処置で治療が完了します。
しかも、口内炎の治療の場合は、ほとんどの方が全く痛みを感じなかったとおっしゃいます。更に、当院では以後も口内炎ができにくくするための予防処置なども充実していますので、口内炎が常にできてお悩みの方には来院をおすすめします。

POINT
口内炎などは1回の処置で、かつ、無痛治療が可能

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